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| 一つの色から他の色までの像の位置や大きさのズレを示すレンズの収差。すべての材料に共通したことは、スペクトルの青色端では屈折率が大きくなり、レンズの性能は波長と共に変化するのに関係がある。レンズ系では、異なった波長に対しては異なった焦点距離になる。一つの色から他の色への光軸上での像点位置の差を軸状色収差、画像サイズの差を倍率色収差と呼んでいる。 【出典】 光技術用語辞典：オプトロニクス社刊行 |
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| 一つの色から他の色までの像の位置や大きさのズレを示すレンズの収差。すべての材料に共通したことは、スペクトルの青色端では屈折率が大きくなり、レンズの性能は波長と共に変化するのに関係がある。レンズ系では、異なった波長に対しては異なった焦点距離になる。一つの色から他の色への光軸上での像点位置の差を軸状色収差、画像サイズの差を倍率色収差と呼んでいる。 【出典】 光技術用語辞典：オプトロニクス社刊行 |
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